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- 出版社/メーカー: ニューズ出版
- 発売日: 2010/01/12
- メディア: 雑誌
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貯金が目標額行ったら、何かいいものを買っちゃおうかな…。(ワンピース諦めきれない)
雑誌とか本の雑感
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 雑誌
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シャツとワンピースのコーディネートが素敵で、特に下着の所、すごく失礼だけれど、その年でもガーターベルトをつけていいんだって眼から鱗でした。私も欲しい!自分の気持ちを上げるための自分だけに見せるおしゃれって素敵。影響されて、まずはこの年末、新しい下着を上下セットで2組買いました。新しい下着ってテンションが上がるね。ガーターベルトもひそかに探しているけど、花嫁さん向けのしか見当たらない。ネットで検索したのもなんかぴんと来ないわ。でも望み続けていれば、そのうち向こうからいいものが現れると思ってみる。
- 出版社/メーカー: ニューズ出版
- 発売日: 2009/12/12
- メディア: 雑誌
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載っているものの値段が、わあと思ういいお値段のものもあるけど、これなら手が届くわっていう妥当な
のも載っているから嬉しい。素敵なものを素敵と思う気持ちと、憧れるものを妬むんじゃなくて取り込んじゃえばいいじゃないと思える。ドイツの女性歌手アネット・ルイザンを知ったのもこの雑誌。音楽のページも好き。
Anette Louisan Das Grosse Erwachen
- 作者: 風間ゆみえ
- 出版社/メーカー: スタイライフ
- 発売日: 2009/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以前の私なら、スタイリストさんという華々しい職業や世界を飛び回ってる感じとかスナップ写真の自信に溢れた笑顔に嫉妬しか出来なかったけれど、かわいいものをかわいいと思うとか、素敵なものを素敵と素直に思うことの方が自分へのダメージが少ないどころか、すごいプラスになるんじゃないのとふと思ったので、女子力アップっていうとすごくやすっちいものになっちゃうけど、ファンタジー小説を読むみたいにファッションの世界を遊んでみようと思った。
著者の30代という年齢にも励まされるんだろうな。頼れるお姉さん的イメージというか。
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とんと更新しないまま、今年もあと1日です。
今年は2月に振られちゃったり(というか始まってすらいなかったとも…)、4月にはまぬけにも自宅前で転んで剥離骨折したりと結構大きな事があったけれど、白ちゃんちに泊りがけで遊びにいけたし、気に入る髪形に会えたし、個人的に外れの無い服屋さんを見つけられたし、ファッション関係のエッセイに対する無闇な嫉みが無くなったし、汚部屋から脱出できたし、いいことがたくさんあった一年でした。
毎年少しずつ浮上してはいたけれど、今年ようやくどろどろとした沼の中から出られた感じ。(沼を否定するんじゃなくて、出られることに気がついたというか)ようやく地面に足を降ろしてちゃんと歩いていける、そんな気分です。
来年はどんな年になるか楽しみ。
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- 作者: トーベ・ヤンソン,冨原眞弓
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 文庫
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19歳の頃に出会ってから、毎年この時期から冬にかけて読む本。
冴え冴えとした文体がとても心地いい。
読むたびにだんだん分かる事が増えていく感覚がする。
私は今年、カトリと同じ年になった。
以前はカトリが作中でも言われるように狼で、アンナが兎であるように思えていたけれど、今回は、カトリこそ兎なのかもしれないと思った。
弟を守ろうとする余り、肩に力が入っていて、要領よく嘘をつけないのだ。
リリィエベリの眼差しに少し救われる。
カトリの最後のシーンの解釈が、今年もつかなかった。
来年も読む。
- 作者: 芳崎せいむ
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2009/10/30
- メディア: 単行本
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夏の大掃除から、漫画はもう極力新品で買わないと決めていたのだけれど、みくしーでミズカちゃんが取り上げていて、ゲーテの格言に惹かれてしまった。
最近は本を読むこと自体もめっきり減って、読んだとしてもエッセイというノンフィクションのものばかりで、「お話」の世界の楽しさというものをちょっと忘れていた。
漫画の中に挟まっていた「新刊案内」のちらしに乗っている本のあらすじを読むだけでもなにかとても楽しい気分になった。また図書館に行こうと思う。
お気に入りは11冊目、オチがカワイイ。
格話の締めに呟かれる格言に頷いたり、考えてみたりするのも楽しい。格言は自分の気持ちが上向きにあるときに有効だなあと思う。ちょっと前の私では、そういう気持ちになるのは難しかった。