雑誌とか本の雑感

ku:nel (クウネル) 2009年 11月号 [雑誌]

ku:nel (クウネル) 2009年 11月号 [雑誌]

秋口に買ったもの。スタイリストさんの旅支度がとてもおもしろかった。
シャツとワンピースのコーディネートが素敵で、特に下着の所、すごく失礼だけれど、その年でもガーターベルトをつけていいんだって眼から鱗でした。私も欲しい!自分の気持ちを上げるための自分だけに見せるおしゃれって素敵。影響されて、まずはこの年末、新しい下着を上下セットで2組買いました。新しい下着ってテンションが上がるね。ガーターベルトもひそかに探しているけど、花嫁さん向けのしか見当たらない。ネットで検索したのもなんかぴんと来ないわ。でも望み続けていれば、そのうち向こうからいいものが現れると思ってみる。

FUDGE (ファッジ) 2010年 01月号 [雑誌]

FUDGE (ファッジ) 2010年 01月号 [雑誌]

なんだかんだで今年一年楽しみに読んでいたファッション雑誌。
載っているものの値段が、わあと思ういいお値段のものもあるけど、これなら手が届くわっていう妥当な
のも載っているから嬉しい。素敵なものを素敵と思う気持ちと、憧れるものを妬むんじゃなくて取り込んじゃえばいいじゃないと思える。ドイツの女性歌手アネット・ルイザンを知ったのもこの雑誌。音楽のページも好き。
Anette Louisan Das Grosse Erwachen

LIKE A PRETTY WOMAN

LIKE A PRETTY WOMAN

昨日本屋さんで見かけて、少し迷ったけれど、たまには違う世界ものぞいてみようと買ったもの。
以前の私なら、スタイリストさんという華々しい職業や世界を飛び回ってる感じとかスナップ写真の自信に溢れた笑顔に嫉妬しか出来なかったけれど、かわいいものをかわいいと思うとか、素敵なものを素敵と素直に思うことの方が自分へのダメージが少ないどころか、すごいプラスになるんじゃないのとふと思ったので、女子力アップっていうとすごくやすっちいものになっちゃうけど、ファンタジー小説を読むみたいにファッションの世界を遊んでみようと思った。
著者の30代という年齢にも励まされるんだろうな。頼れるお姉さん的イメージというか。