夜、妹と買い物に行く。妹に「おねえちゃんはそれは似合わないから、無理だからって自分を否定しすぎ。だから変われないんだよ」とはっきり言われる。真理を突かれてとても痛い。私はいつまで中学生の感覚でいるんだろう。母に昔、子供はヒールを履いちゃいけないと言われたのがまだ残ってるんだ…と思いかけて、上の本の事を思い出す。これって変わらないための言い訳だ。被害者ぶってれば楽だもんね。
かわいそうな自分に凝り固まってずるずる一生生きても仕方ないのだ。危ない、危ない。気がついてよかった。

気に入った靴があったんだけれど、サイズがなかった。ので、明日探しに行く。