だいぶ間が空いてしまいました。
mixiに引きこもっていたのです。

さて、今年もポエケットに行って来ました。
はいねこさん、流川透明さん、未詳の市川綾さん、ピクルスさん、黒田みぎさん、しもつきななさんにお会いすることが出来ました。
本当は出展してみようと思っていたのですが、うっかりしてたら締め切りの日を過ぎてしまいました。
文学フリマに出れたらいいな、なんて思いつつ。

今年は去年よりお店も人も多かった気がします。
今回もお買い物に勤しみました。以下買った物(いただきものも)リスト。購入動機など。感想はまた。
机に積んである順。(つまり順不同そして敬称略)

未詳02
…福袋バージョンを頂く。私の書いたのも載ってるので楽しみにしてた。01よりも増量している。重みからして二冊入ってるのかなと思っていたら、いろんな詩集がぎゅうと詰まっていたのでおおおと思う。自分の詩につけてもらえた挿絵はどなたのかなと見てみたら、同じ中村さんでなんだかとても嬉しい。

pianississimo vol.4
…頂き物。桃いろの薄紙にレースがすける表紙、すっごくかわいい!

hand island No.1〜8
…「点線デ切リトリ」たくて。

aquarium4号
…見本誌のところでちら見。「束芋」の展覧会についてのエッセイが載っていたので買わねばと思う。

ミルチァン 創刊準備号・準備号増刊・Vol.−1
…正方形のかたちかわいい。

草花火
…表紙、名前のとこだけ燃えてるみたい。「蜘蛛」の「産み付ける卵」のとこすき。

イシダユーリさんの本3冊
…「庭」のブースのところでXXXチャイナのみ最初に買って、ちょっと休憩と荷物整理をしたときにちらりと読んだらご本人の印象からは想像できない、えええええ!という驚きの内容だったので、これは逃すまいと他の本も買う。

キキさんの本三冊
…正方形かわいい。やらかいプラスチックの入れ物かわいい。

ひかりについて
…「マチネチカ」のバレエシューズと遊び紙の透ける緑に惹かれて。

水字貝 第一号
…表紙買い。テキストのときとききたフォントも美しい。作者名に見覚えがあると思ったら、去年、初めて東京でリトルプレスを買う旅をしたときに見つけた「薄荷糖」の人だった。

彼は誰時
…「森が死ぬ」の一行に。「森で死ぬ」という詩を書いたことがあるので印象に強く残った。袋とじの頁がふくふく柔らかいのけどれど、吸い付くかんじもする。書かれてる詩の世界にとても合ってる。ただ作者名がどこにも書かれていなくて残念。どなただろう。とてもきになる。



今日はここまで。半分は明日。