乙女の教科書

乙女の教科書

乙女という単語に弱い今日この頃です。そして根深いコンプレクスとの交戦中です。(母親からの脱却もあるのだきっと)
可愛いイラスト(本当は以前苦手だった。ただのコンプレクスだけれど)で四季のおしゃれあれこれの様子が載っていて、こういう風になりたいなと目標になること自体が自分の中では一歩前進したなあという感じです。「コートの下は薄着で」というのに目からうろこ。自分の冬物の色の貧しいこと!
ただ、「帰省で同級生に勝つ」というところのみ同意できなかったな。

おしゃれとかメイクとか、もっと言えば恋愛に関することも、ほとんどの子が目覚めるだろう中高校生あたりできちんと通過していないまま成人している気がする。逆らえなかったんじゃなく、周りの言うとおりにしていれば楽だったから、考えることをしなかったせいだと思う。自分のことなのに怠けてたとそう思う。(でも校則は守っておいたほうがいいというか、逆らう必要を感じないように思う)

考えて行動するとか、基礎の積み重ねが大切とかって、仕事以外にも言えるんだ…とふと思いました。

とりあえず、TPOにあった服装(及びメイク)を迷わず選べるようになりたい。というかそういう服装選びに怯えなくなりたい。