うかうかしていたら、十一月も折り返し地点に来てしまいました。某所に投稿する作品がまだ出来ていないので、少し焦り気味です。送るといっていたCDもまだ遅れていない状況。締め切りは年末なので注意しなくては。
そういえば、昨日のテレビ(仰天ニュースだったっけ)で実在しない人物を作者に仕立て上げて小説をヒットさせたカップルの騒動がやっていたけれど、今日本屋さんで外国作品の棚を見ていたら、そのJTリロイの著作がありました。作品自体は私が読みたくないものだったのでこれからも読まないと思うのですが、その騒動自体は面白いなあと思いました。マスコミが騙されたのは、作品自体の力じゃなくて、著者が十四歳という付加価値で持ち上げようとしたせいだと思うのです。