ちゃんと書こうとすると考える時間が必要になって、結局ずっと書かないままになってしまうだろうから、メモ代わりにとりとめもなく書き置こうと思います。
最近掠めていること。

吉屋信子花物語に惹かれる理由は、と卒業論文のテーマを決めた頃教授に聞かれたけれど、そのときは上手く考えられなくて、「もっと違う理由があるんじゃない」と言われた。
最近、読み返してはいないけれど、結婚という問題がいよいよ現実味を帯びてきたせいか、それをしなければならないという点においては明治期の彼女たちと私では100年くらい経っているけれども、何も変わっていないんじゃないかと思う。「おひとりさまの老後」がだいぶ認められて(黙認されて)きてはいても、親は結婚することを、子供をもうける事は当然と言ったスタンスだ。(昔の方がしんどかっただなんて、しんどさに優劣なんてあるものか)
なんかずれている。けれどこの隙間を埋めるための思考は始まらない。

エッセイが好きなことについて。小説だと当たり外れが大きいけれど、エッセイ(日記)なら何かしら面白みがあるだろうから。文学フリマで果敢に買い物に勤しんだように見せて、小説よりもそういうものに目が言っていた私はチキン。
会場で同時開催されていた批評のコンテストはバックに商業の人がついているから、私が応援しなくてもいいやと全力でスルーしていた。ただのコンプレックスです。

ポエケットで買ったものも、豆本フェスタで買ったもの、全部ちょっとした感想をつけたい。
あと、二冊目の詩集と豆本作成。
詩集の感想をもっと掘り下げたいと思う。授業があればいいんだ。無理な話だけれど。

アケビとバナナって同じ系列の植物だなと秋頃食べてて思った。
皮の厚みとか中身が似てた。

ミクシーとはてなの両立に迷う。

今日は村狩り。