大阪旅行二日目

中崎町
今日は姫と中崎町をうろうろ。
三年くらいぶりに会ったけれど、ずっと変わらない感じ。考えてみたら姫と二人きりで遊ぶというのはこれが初めて。
とりあえず、地下鉄の駅のロッカーに荷物を預け、地上へ出る。
またしてもこっちだと思った方向は逆だった。ああ。
姫が訂正してくれる。もう私は方向音痴だという自覚を持ったほうがいいかもしれない。ちょっとへこむ。
なんだかんだで中崎町へ到着する。(駅から信号渡ってすぐだった。ああ)
ネットで見た限りは11時から営業のお店が多かったけれど、平日だったせいか12時からのようだった。
お昼をカフェ「kitchen」で食べる。本棚には児童文学部っぽい感じで懐かしくなった。
途中姫経由でジョン君と話す。何か感じが変わったと言っていたけれど、緊張して仕事モードのしゃべりになっていたせいだと思う(苦笑)
ご飯後はお店で見たチラシを見て、香月*1さんへ行き、着物を着てうろうろ。(実はチラシの情報は3年前のでした。でもキッチンさんの紹介ならと着付けて下さいました♪)
中崎町は路地の入り組んだところに小さなお店があるというとても楽しいところでした。
カフェもそこここにあって惹かれたのですが、今回は雑貨店をあちこちみて回りました。
○○荘というような狭い小さなアパートにお店が入っている建物があったり、コーポなんとかみたいなビルの一室ごとがお店になってたりと何だか学祭を思い出す町でした。
レトロキーホルダーのがちゃgちゃをやったり*2服屋さんにいくのにアングラな雰囲気漂う喫茶店(お客さんからして退廃的な感じ、ちょっと怖かった)の小さな扉に身をかがめて入ったりとか、階段がの幅がやたら狭いビルだったりとか、謎の印刷所があったりとか、ヘンな感じで楽しかったです。駄菓子屋さんには、アイドルの写真をひくクジに一喜一憂している小学生の女の子がいて懐かしかったです。
まだ全部巡れたわけではないので、また今度も行こう。

・再び梅田へ
考えてみると、中崎町は梅田の近くで、電車乗る距離でもなかったので、歩いて行きました。
夕ご飯は姫と後輩のHちゃんと一緒に食べました。久しぶりのHちゃんはよりお姉さんぽくなっていました◎
いろいろ話して気が付けば結構いい時間になってしまったので、名残惜しかったですが、帰宅の途に着きました。
(が駅で改札抜けた後、どっちだったっけ〜とちょっと迷ったので、最後まで心配をかけていました。もうよろよろだ)

・二日目まとめ
一人でうろうろも楽しかったけれど、誰かと一緒の方がもっと楽しかったです。一人だったら着物着ようとは思わなかったので、やってみようと言ってくれた姫に感謝です。
Hちゃんにも久しぶりに会えてとっても嬉しかったです。泊まる所の心配とか待ち合わせの場所とかで心配をかけまくったのですが、今度は(多分)大丈夫です。