このごろはあんまり夢を見た記憶がないのだけれど、今週の火曜日に半年に一度くらい夢の中で見かける男の人をまた見て、顔もなにも思い出せないのだけれど、目が覚めたときになんだかとても幸福な気分になったのを思い出しました。
それから今日の朝、お休みの日なのに明け方に怖い夢を見ました。
二人組みの泥棒が小さな工具で家の鍵を壊そうとしている。私は二階の窓からそれをみて、逃げようとするのだけれど、外に出たら彼らに見つかりそうでそれができない。外は朝方なのに誰も通る気配がないので誰かに気がついてもらえることもないみたいだ。
私は震えながら携帯電話で警察へ電話をかけようとする。
ここで目が覚めた。考えて見れば泥棒のいない側の窓から逃げられたのに、それに気がつかないなんて…と思いながら二度寝しましたが、妙にリアルで怖かったです。(思い返せば泥棒の持つ工具は職場で見かけるドリルそっくりだった)
夢は記憶の整理というので、今週に思い悩んでいたことがそのまま形になったようなゆめでした。(反対側の窓に気がつかないというところがまさにそんな感じ。恐ればかりに目が行って、周りに目を向ける余裕がないとか。)