リップクリームがそろそろなくなりそうだと塗るたび思うのですが、今までは途中くらいでいつも無くしていたのでそのちびた状況はなんだかとても新鮮です。化粧を習慣的にするようになったのは就職活動をし出してからなのですが、そのあたりから自分の顔や外見のことをようやくかまけるようになったのです。
朝顔を洗ってリップを塗っている時、以前化粧をするのは嘘を吐いているように思えたので嫌だったことを思い出しました。

さて今日は午前中に自転車で出掛けて、午後から祖母と母と「おこしもの」を作りました。が、どうも買ってきた米粉に何か混ざっているようで蒸し上がりが柔らかすぎる。夕飯のあとに触っても硬くなるはずがならずなんだか変でした。でも味は悪くないので早速焼いて食べました。(ところで食紅で色をつけていたら、その賞味期限が98年に切れていたことが判明しました。実家はたまにこういうものが出てくるので怖い)