初めて買った号の
川上弘美さんの小説があまり読みたく無い内容だったのでずっと遠ざかっていたクウネルですが、アンテナ先の方が日記で良いと言ってらっしゃったのを見て、帰宅時に本屋さんへ行きました。それで今回は面白そうと思ったのですが、はたと小説のことを思い出してチェックしたら、今回は大丈夫だったので買いました。さっきざっと読んだ感じでは、巻末の
穂村弘さんのエッセイ（？）が面白かったです。笑ってしまった。あと手編みのレース紹介のモデルさんがとても好みの女性でした。素敵。前から薄々感じていたのですが、私は眼鏡の女性に弱いです。たぶん小さい頃から憧れている母の妹である叔母の存在が大きいかなと思います。あと最近注目しつつある
海月書林さんが特集されていたのも購入動機の大きなポイントでした。
