映画は家族のリクエストにより「チャーリーとチョコレート工場」昼前の吹き替え版を見ることになったので、券を買ってから買い物をしました。欲しかった服が買えたので満足でした。映画は原作を小学生のときに読んでいたので筋は知っていましたが、原作の記憶よりも工場長がテンションが高かったのが印象的でした。それから意地の悪い子供達が酷い目にあってもそのぶてぶてしさが変わらないラストが何だか逆に頼もしかったです。あと、チャーリー自身のもとは拾ったお金でチョコを買ったという所とが、「貧しい暮らしをしているけれど、真っ直ぐないい子」というよくある主人公像になってなくてよかったです。あと高慢ちきなお金持ち少女の「欲しいものは最終的に自分で取りに行く」という姿勢が良かった。もう一人の”勝つのは私”少女もこれまた可愛らしかった。また原作を読み返したいなと思いました。