研修二日目。

内容は明日に追記しようと思います。

素敵だなと思える男の人に会ったのだけれど、恋人がいた。
私が出会いがないよと笑ったら、これからあるよと言って彼女とのノロケ話で笑わせてくれてた。

話せただけでも嬉しかったのだと、習ったばかりの思考回路をエレベーターの中で試していた。

そんなに落ち込んではいないけれど、何となくああ惜しいなあと思った。あと私の班だけなのかもしれないけれど、男の人のまつげって意外と長いものですね。昨日も書いたけれど、同世代の男性を滅多に見かけない学生生活を送っているとものめずらしくて観察してしまう。それで人を好きになるのなんて簡単なことなんだとぼんやりと思った。でもそれはただの所有欲かもしれないとも思う。

帰りはNさんと交差点のところで別れてロフトへ寄った。昨日買った本の影響で「封かん」の道具一式が欲しくて探しに言ったのだけれど、気に入る図が無かったので買わずに帰ってきました。やっぱり鳥のモチーフを探してしまう。あと蝋は赤色とか。「鳩の血」は未だ心に居ます。多分この先もずっと居ると思います。

今日は月がとても綺麗で、二階に上がる階段のところの窓から良く見えた。

今日は昨日にも増して疲れたのでよく眠れそうです。明日はぜひ雨ツ森の君に手紙を書こう。ではおやすみなさい。