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ヨコハマ買い出し紀行 13 (アフタヌーンKC)

買いました。いつも新刊を楽しみにしています。これは寮に入ってからの友達が貸してくれた漫画で読んだら一変に虜になったものです。荒廃していく世界がゆるやかなのってそういう近未来を描いたものではとても斬新だと思います。とにかく空気感が素敵。おやすみ前の一冊にもお勧め。でも物語の時間はどんどん進んで行くので読みながら次の話では「誰か」いなくなっちゃうんじゃないだろうかと思ってはらはらしていました。多分そのうちそういうのがかかれる気がします。そういう一抹の悲しみも孕んでるものだと思うけれど、本当に流れてる空気が素敵な作品です。大好き。

あとカメラ日和という雑誌が欲しい。２１日に３号が出たのですが、一足遅かったのか、近所のどこにも置いてありませんでした。もうちょっと大きいとこに行かないと駄目みたいです。