話は変わって、「蟲師」6巻買いました。

蟲師 (6) (アフタヌーンKC)

蟲師 (6) (アフタヌーンKC)

なんでもこの秋アニメ化するとかで期待半分な感じです。また深夜だったりするのかな。
収録されてる5話のうち、「天辺の糸」と「夜を撫でる手」は本誌で立ち読みしてしまったので、ページをめくるわくわく感は他に比べたら薄かったので、今度から単行本が出るまで我慢しようと思う。特に好きだと思ったのは二つ目の話の「囀る貝」。貝の中に入ってる小鳥が可愛かった。崖の上に住んでるミナちゃんは前髪をアップにしてて、今まで出てきた女の子の中では珍しいタイプかなと思う。そういう意味でも目を引いた。
あと今回はおまけページがたくさんあってとても嬉しい。旅に関するところを読んでいたら私もどこかに行きたくなった。白川郷とか家族で行ったことはあるけど、もう一回行きたい。あととにかく行って見たいのは東北地方。私にとっては未知の領域。一昨年辺り家族が新撰組か何かの史跡めぐりをするとか言ってたときに後期授業の関係でいけなかったので、もしかしたら縁がない土地なのかも知れない。(でも宮沢賢治記念館あたりはぜひとも行きたい)外国は言葉の関係もあってわりと行きにくくはあるけど、日本国内なら…。あと女性の一人旅は昔は自殺記念(?)かって警戒されたけど、今はだいぶそういうのも緩くなったみたいだし。でも一人で行動してると気楽なのはいいけど「これ可愛いよね〜」とかの会話が出来ないので寂しいときもある。でも気兼ねしなくていいのはーと思ったら母がいるじゃないか(笑)(妹もいるけど、うーんどうだろう)父とも旅行をしたことがあるけど、服屋とか雑貨屋めぐりはどっちにとっても気まずいしなぁ。まぁ、いつか行きたいです。
あとこっちにいる間に神戸に遊びに行ってみたい…。