しずかなおはなし (世界傑作絵本シリーズ)

しずかなおはなし (世界傑作絵本シリーズ)

今日授業でマルシャークのことをやってて、好きな絵本のひとつのこれが彼の作品だったことを知る。まるまってるハリネズミがとっても可愛いのです。

絵本繋がりで一番好きな絵本つらつら

ふたつの島

ふたつの島

画像が出ないのが寂しい。図書館とかには大体入っていると思います。何故だかわからないけど、町の市場にいた緑色のオオトカゲと王様の寝台の四隅にいる鳥の飾りがすごく好きだった。ストーリーは環境問題とかになると思う、教訓めいたものなのだけれど、そういう読みじゃなくてただただ描かれている島の様子が好きだった。実家に置いてある本はもうぼろぼろになってしまっていた。子供が出来たら上記のも合わせてぜひ買いたい本。

あぁ、なんかいろいろ思い出してきたので忘れない内に思い出の絵本を羅列。

ヘリコプターたち

ヘリコプターたち

弟と一緒に読んでもらった記憶がある。ヘリコプターが小さいヘリコプター(つまり彼らの子供)を生むところが好き。
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

今読んでも怖い。表紙からして怖い。
こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

確か家にはなくて図書館で借りたような気がする。私の中ではこの本の絵が漫画チックだと思っていて、漫画の変わりに読んでいたと思う。(家は漫画禁止だったので)中国地方の地理には非常に暗いのですが、鳥取だけは印象が強い。(時点は岡山)
はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

王道ですな。坂でこけるとこにすごく共感した覚えがある。あと店の人を呼び出すときの緊張感とか。
ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)

ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)

「ばか」の項目が最高です。妙なパワーを感じる絵も素敵。
しょうぼうじどうしゃじぷた

しょうぼうじどうしゃじぷた

弟が絶賛してた。姉妹品(?)の「のろまなローラー」もよく読んでもらっていた。
わたしのワンピース

わたしのワンピース

絵がとても好き。このころこれを真似してうさぎの絵をやたら描いていたと思う。今思うとテーマは自己愛だろうか。
めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

これは保育園で借り続けた。おもちの木が好き。しっかかもっかかが一番好き。でも二度とは会えないラストなので途中で読むのを止めたい本でもある。高校生あたりに高浜のかわら美術館でこの本も含めたいろんな絵本の原画展がやってたとき売店で買った。今は実家においてある。
どろぼう がっこう (かこさとし おはなしのほん( 4))

どろぼう がっこう (かこさとし おはなしのほん( 4))

これも保育園の図書室より。かこさとしの作品は多分全部が保育園から借りたもの。本のデザインが揃ってるのが好き。全集のボックスとか売ってないんだろうか(笑)
天動説の絵本 (安野光雅の絵本)

天動説の絵本 (安野光雅の絵本)

画像がないのが残念。今まであげたのは皆母に読んでもらった記憶のあるものだけれど、この本は父に読んでもらったという記憶が強い。(母も読んでくれた筈だけれど)流れ星のイメージはこの本のものだったので、実際喪百武彗星(だっけ)を弟と見ていたとき、その星の小ささと、流れるののあまりの速さに内心ショックを受けた。
旅の絵本6 (安野光雅の絵本)

旅の絵本6 (安野光雅の絵本)

これも父に呼んでもらった記憶が強い。細かい絵でいろいろ遊びが見えるのが好き。

一端ここまで。