明日こそは手紙を書こう。
午前中、祖父の日記を盗み見た。 日々の記録の中にときどき雑感が混じっていた。 強い調子の文字で書かれたそれら。 私の知らない祖父がいた。「ケンジさんのこと」
妹の学校が体育大会の日だったので、来るなと言われていたけれど、お昼のバザーに託けてちらりと見学に行きました。 卒業以来、母校に戻るのは5,6年ぶりで、通学路も家が立ち並んで様変わりしていたので、途中、少し迷っていました。通学していたときのよ…
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