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一回目のお稽古のときの、あの出来なかったワルツの音楽はこのヨハン・シュトラウス「美しく青きドナウ」でした。
どうしても曲名が知りたくて、ネットでいろいろ検索をかけた末ようやく分かったのでとても嬉しいです。
今日寄った雑貨店でかかっていて、何だか曲名をはっきりさせなくちゃと使命感を覚えたのです。
検索の途中でいろいろバレエの舞台を見て、人間というか、人体ってすごいんだなあと感心仕切りです。
どっちかというと、舞台の様子よりも、練習風景の方に惹かれます。ストイックな感じが堪らないのです。
この動画のバレエはトウシューズじゃなくて、裸足で、髪も長く垂らしたままで、何より踊っている人がにこにこしてとても楽しそうで自然な感じがして、とても好きです。