小さなトロールと大きな洪水 (講談社 青い鳥文庫)

小さなトロールと大きな洪水 (講談社 青い鳥文庫)

一昨日から寝る前に読んでいました。
なんとなく物語がごつごつした感じだったのですが、不思議な景色の展開にとても惹き込まれました。
世界の薄暗さが引き立つので、トーベ・ヤンソンの作品は冬に限るなあとしみじみ思いました。