今日の朝、見た夢を記。
正方形の鉄骨で出来た塔が私の部屋。5,6階の高さがあって、一番上のブースにいろいろとものを持ち込んで生活している。四畳半(実際の四畳半がどれほどかは知らないけれど)程の狭さで、パソコンと座布団の周りにいろいろ本やCDやお菓子なんかが置いてある。母が私に何か話しかけていて、私はそれににこにこしながら答えている。
母は箱の外から私を見ているようで、とても大きな姿をしている。
私は鉄骨の部屋の外枠に手をかけながら鉄パイプにまたがり浮いている。
手を離すと割りと速いスピードで下へ落ちていくのだけれど、浮くことは簡単に出来るので、落下の感覚が面白くて何度も落ちたり浮いたりしている。鉄パイプに掴まったままくるくる回転したり、上に立ってあちこち飛んだりもした。

飛ぶ夢は以前よく見ていて、膝から下の感覚がなく、走るように地面すれすれを移動したり、雲に近いところを飛んだり、建物を飛び越したりはあったけれど、何か物を使って、垂直移動をするというのが新しいなと起きてから思いました。
母親が私を上から見ているという感覚は、ときどき視点が母ものになっていたから気が付いたのです。
夢の中で飛ぶときは、割と滞空時間の長いジャンプという感覚だったのですが、今日の夢は完全に浮くという感覚だったので、楽しかったです。