暑い一日。
正座で習字をしているとひざの裏に汗がたまる。
その感覚に、学生の頃を思い出した。

夜、読み返せばお天気の話ばかり。月が綺麗と言いたいだけ。
「寂しくっていけないから、また来て頂戴」という言い方を最近知ったけれど、自分から歩いていこうと思った。

母と妹とイオンモールに行く。
私の目当てはサンダル。いいのが見つかってよかった。
本屋にてファッジを買う。spoon.の別冊を立ち読み。長野の諏訪の特集。すみれ洋裁店が素敵だった。長野なら車で行ける。東海寄りの特集は嬉しい。

帰りにアピタにも寄る。雑貨屋で背の高い花瓶を買う。
最近500円くらいのミニブーケを買ってきては部屋に飾ってみている。
ともすると水替えを忘れそうになるけれど、帰宅後すぐネットをつける癖を直さなければと思うので、その習慣を絶つべく。
自分の行動範囲では350円が底値(笑。でも値段に応じてお花の種類が増えていくので一番安いのがいいとは限らないのが悩ましいところ。ガーベラとバラはどこのお店も入っていて嬉しい。

思い立って部ブログのタイトルを変更。
「世界の果てへ、逃げてきた。」
から
「ずっと遠い海で」
を経て
「すみれの花は、」
と続く。
久しぶりにはてな日記へ来たので、古い日記を読み返してみた。
まだ私は大学生だった。昔の自分はいろいろ捻くれているなあと思った次第。手放した本やCDの記事をみると少し切ない気分。

乙女美肌室―驚きのシンプルケアで透明肌に

乙女美肌室―驚きのシンプルケアで透明肌に

なんかないかなーと本屋さんをぶらついていたときに、ピンクの背表紙に「乙女」の文字に惹かれて手に取った本。
美肌への方法の他に頭からデコルテまでのマッサージの方法があるし、載っていたメイクの仕方が、ファンデーションがっつりマスカラ・アイシャドウばっちりな完璧メイクっていうものじゃなくて、素肌を生かすものって言う所が自分にあっているなあと思い購入。
イラストもかわいいし、ピンクを基調とした中身も文章が柔らかくて、なんだか読む美容液みたいな一冊。
化粧水や乳液のつけ方は叩き込むのじゃなくて、手で顔をくるんでっていうのは目からうろこ。やってみたら、気になってた頬の赤みが消えたよ!顔は無闇にこすっちゃいけないようです。
この一週間、夜に本を片手にスキンケアして、マッサージもやってみたら、朝起きた時の顔に透明感が出てきたような…。ちょっと嬉しい◎
仕事がものすごく忙しくて疲労困憊する訳ではないけれど、どっか小さいストレスを拾ってしまうようで、このところ、帰宅後なんだかぼーっとしたり、転寝してしまったりが続いたけれど、スキンケアで手で顔をくるんで深呼吸していると、だんだん自分の中が静かになって落ち着くし、きれいになるための時間をとるっていう、大変女の子らしい(26にもなって「子」はおこがましいような気もするけれど)自分もいいものだなあと思うのです。

情報の伝達でなく、用の無い電話をするのは少し苦手。
何か話さないとと自分のことに意識が行ってしまって、向こうに被ってしまうのは反省。
対面だと口の動きとかで回避できるのにな。

歩くために歩く散歩とか、しゃべるためにかける電話とか、とか。
生活の隙間にあるような行為だ。
前よりも毎日の記憶が残るようになった今日この頃。

特別な名前をつけようかと思ったけれど、舞い上がるのは止そうと思った。
よその人はどう過ごしているんだろうと思うけれど、人ぞれぞれとか相手によるだろうとしか結論が出ない。


今日は何年かぶりに遊園地に行って、ジェットコースター系に乗りまくって来ました。
日曜日だというのに待たずに乗れる状況で、とても楽しかった。
そういえばお化け屋敷がなくなっていて、少し寂しかったです。
バルーン型のミニスカートで行ってしまったので乗ってるときに裾が少し気になったけれど。
観覧車の中から見た駐車場は遠くの方まで満杯だったけれど、園内には人がそんなにいないなあと思っていたら、隣のアウトレットモールがセール中ですごい人でした。
その後は近所のラウンドワンへ行って、ビリヤードをして、夕飯食べて帰ってきました。


漫画も小説もどっかのサイトも何にも”予行演習”にはならないんだなと実感している途中。
二月は何だか出歩く予定で休みが埋まっている。健康診断やら、車の点検やら、家族旅行やら。体調に気をつけないと。

来た電車に乗ってみて、今までと違う景色を見ている。そんな感じ。